セルフケアのススメ!具体的な方法を解説します。
自信をなくしてしまった看護師におすすめしたいのは、「セルフケア」です。看護師は病気やケガで苦しんでいる患者に寄り添う仕事なので、人を思いやる気持ちが強い一方で、自分を労わることは後回しにしてしまいがちです。しかし、自信を持ち続けるためには自分自身の余裕が欠かせないので、セルフケアする時間を持つ必要があります。おすすめのセルフケア方法には、以下の3つがあります。
まず1つ目は、親しい人と食事をすることです。遠慮することなく好きなものを好きなだけだけ食べながら親しい人と話をして食事をすれば、心身ともにリラックスできます。同期とならば悩みを共有できますし、医療業界とは関係のない人ならばまったく違う話題で盛り上がれます。一人でいると考えても解決できないようなことを考え込んでしまうことがよくありますが、親しい人と食事すればストレスも発散できるでしょう。
2つ目は整体に行くことです。立ち仕事が多い看護師は、肩や腰がこっている人がとても多くいます。そのため、整体で体をマッサージしてもらうとこり固まっていた筋肉がほぐれて滞っていた血液の流れが良くなり、気持ちまですっきりします。体が疲れていると気持ちまで暗くなってしまうので、体に疲れを溜め込まないように整体を利用してみましょう。
3つ目は自分にご褒美をあげることで、ほしかった服や食べたかったスイーツなど何でも構いません。自分がテンションが上がるようなものをご褒美として自分に与え、これからも頑張るためのモチベーションにしましょう。